『水族館ガール』がNHKドラマ10で6月17日から始まります。ロケ地として「しながわ水族館」や「サンシャイン水族館」も挙げられています。他にも葉山で撮影された情報もあります。
ロケ地は「しながわ水族館」がメインと言えそうですが、品川には人気の水族館の「エプソンアクアパーク品川」もあり昨年の夏にリニューアルしたばかり。都市型水族館として注目されるので、ついでと言ってはなんですが、エプソンアクアパーク品川にも足を運びたいものです。
水族館ガールは、注目の松岡茉優が主演、共演の桐谷健太も厳しい指導で重要キャストとなります。もともとは2011年の「アクアリウムへようこそ」でしたが、3年後に「水族館ガール」と改題されて人気を集めたコミックです。
おもなロケ地の基本情報は以下になります。
1)しながわ水族館
東京都品川区勝島3−2−1
京急線の大森海岸駅から歩いて8分またはJR京浜東北線の大森駅から歩いて15分になります。
2)サンシャイン水族館
東京都豊島区東池袋3−1−3
JR池袋駅から歩いて8分
3)NEO DINING.(ネオダイニング)
神奈川県横浜市都筑区中川1-22-14-1F
横浜地下鉄ブルーライン中川駅から徒歩。
さて主演の松岡茉優さんですが、「松岡茉優 腹筋」で探されているのはご愛嬌・・ ヒロイン嶋由香は、大手商社に勤務3年目の社会人で、仕事のミスが多いことから突然「はまかぜ水族館」に異動を命じられます。そこで慣れないイルカたちとの日々に悪戦苦闘しながら、明るく前向きに過ごす日々が描かれるとのこと。
イルカといえば癒しの動物として知られます。ということは賢くて、哺乳類の中でも特に人間に次いで賢いとされる生きものだから、その相手は容易ではありません。そこに上司として梶良平@桐谷健太のユニークな指導が見ものです。
他に出演者として、今田修太@澤部佑という無口で静かな社員や、吉崎一子@西田尚美という姉御肌の先輩社員も登場します。さらに倉野久幸@石丸幹二は意外ですが、クールな総務課長。さらにさらに内海良太郎@伊東四朗が館長ということで、周りの人物も贅沢ですネ。
石丸さんのツイッターでは本日(6月9日)も、水族館にいる生きものについて呟かれています。
今日は水族館ガールの撮影
さあ水族館にいる
ユニークな生き物
シリーズでアップしますまずはゆらめくアナゴたち
チンアナゴとニシキアナゴ#kanjiishimaru #石丸幹二 #水族館ガール #チンアナゴ#ニシキアナゴ pic.twitter.com/02sfDMCR8K— 石丸幹二 (@team_kanji) 2016年6月9日
ロケ地としては、タイトルどおりの水族館ですが、さらにロケ地の幅が広がれば随時、情報を追加します。出演している石丸幹二さんのツイッターで、5月10日に葉山とはっきり書かれていますね。
今朝のロケ地は
夏先取り
神奈川県の葉山
近くにはヨットハーバーが
そして御用邸がある。
風光明媚な関東地方のリゾート地です#kanjiishimaru #石丸幹二 #水族館ガール #海— 石丸幹二 (@team_kanji) 2016年5月10日
また、何回目に放映されるかわからないのですが、ロケ地としていろんなドラマに登場している横浜のNEO DINING.(ネオダイニング)で撮影されたという情報も確かなようです。レストランのシーンとしてたびたび使われ、桐谷美玲さん主演の『スミカスミレ』にも登場しました。(追記:『朝が来る』の第二話でも登場しました 朝が来るのロケ地、NEO DINING.(ネオダイニング))
ちなみに挿入歌は「いきものがかり」の「夢題~遠くへ~」です。楽しみです。