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角田光代さんは夫(河野丈洋さん)との結婚の経緯が劇的!

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飲み会

角田光代さんはとなった河野丈洋さんと、2009年に結婚しました。当初は小説家の伊藤たかみさんが夫でしたが離婚。河野さんとは最初は飲み友達で、彼の恋愛を応援していたというドラマチックな経緯がありました。

角田光代さんの夫との出会いと、愛の育み方がステキ!

角田光代さんの夫、河野丈洋(こうのたけひろ)さんとの出会いは、最初は互助会仲間(?)、飲み友達という関係から始まりました。

角田さんの経歴を見ると、早稲田大学第一文学部に在学中から小説を書いており、卒業後の1990年には「幸福な遊戯」で第9回海燕新人文学賞を受賞して、デビューしました。

角田プロフィール(画像引用元 https://pixiv-bungei.net/archives/3608)

夫の河野さんと出会ったのは、その後の2003年か04年ころと、角田さんがインタビューで答えています。ちなみに『空中庭園』を発表したのが2002年、『対岸の彼女』が2004年という時期でした。

作家の中村航さんの呑み会に河野さんが参加すると、その一員だった角田さんがいて、当時はこの2人を含めた6人で、「互助会」を作ってお互いに励ましていたとのこと。

その頃、河野丈洋さんは香港から来た女の子に恋をしていて、角田さんは河野さんがいい人だと伝えるために香港に行ったり、武道館のライブに彼女を香港から呼んだり・・

これは、仲間にしてもかなり「濃い」仲間ですね。仲間の皆で応援したけれど、2007年には河野さんが完全に香港の女の子に振られた形になり、その時、角田さんは、一年がかりで抜け殻になっているような河野さんを慰め・・ということです。

河野:角ちんには「どこが好きだったの?」ときかれた。改めてきかれると、確かにどこだったんだろう、みたいな気持ちになってきて。その1年は抜け殻のようだったけど、互助会のみんなが今度は僕らをくっつけようとしたこともあり、彼女は離婚したところだったので、傷ついた二人が身を寄せ合ったわけです。

(引用元:https://dot.asahi.com/wa/2017122100062.html)

 

ここで「離婚したところ」というのは、角田さんは、2006年に作家の伊藤たかみさんと結婚し、しかし2008年に離婚していました。人と別れることの辛さを味わった2人が、互いを救い出すように結ばれたということでしょう。

角田:これは本人にもそのとき言いましたが、付き合いませんか、みたいな話になったとき、私は離婚を巡るあれこれですごくダメージを受けていたので、今の状態から救い出してくれるのであれば、半年後に私を見捨てていなくなってもいい、とにかく今いっしょにいてくれれば救われる、という気持ちでした。

(同上)

 

二人は、話していると退屈することもなくとても楽しくなってくるそうです。そして二人とも外で呑むのが好きで、2人で行った店についてのエッセーがその後、『もう一杯だけ飲んで帰ろう。』として刊行されました。

たまたま別れの辛さをともに超えた時期だったけれど、2人が敢えて慰めているというより、自然と惹かれ合っている様子がステキです。

角田光代さんの子供さんと、トト(猫)のこと

角田光代さんには、子供さんはいません。ネコ好きはよく知られており、愛猫の「トト」のことを記したブログ『トトほほ日記』は、2018年のクリスマス以降は現在、お休みしています。

ネコのトトちゃんは元気で、トトほほ日記(http://totohoho.kadobun.jp/)だけおやすみということですが、トトちゃんは西原理恵子さんの家で生まれたアメリカンショートヘア。

角田さんは自分の性格もネコっぽいと言っていて、ネコのトトと遊ぶことが、ふつうに生活に溶け込んでいる様子。『今日も一日きみを見てた』によると、トトは、角田さんに寄り添うように甘えながら寝てしまうようで、なんと、愛猫に癒やされる生活でしょうか。

角田光代さんの「おすすめ」される作品たち

角田光代さんの「おすすめ」作品は、あまりに多数あって決めがたいのですが、「受賞」にポイントを絞って時系列に並べると以下になります。

1990年:『幸福な遊戯』(海燕新人文学賞)
1996年:『まどろむ夜のUFO』(野間文芸新人賞)
1998年:『ぼくはきみのおにいさん』(坪田譲治文学賞)
2003年:『空中庭園』(婦人公論文芸賞 )
2005年:『対岸の彼女』(直木賞)
2006年: 『ロック母』(川端康成文学賞)
2007年:『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)
2011年:『ツリーハウス』(伊藤整文学賞)
2012年:『紙の月』(柴田錬三郎賞 )
〃  :『かなたの子』(泉鏡花文学賞)
2014年:『私のなかの彼女』(河合隼雄物語賞)
2016年:『坂の途中の家』(新井賞 )

 

近頃では『源氏物語』 上・中・下が注目されています。

そして、ドラマ化、映画化された作品が多いことでも目立っており、『紙の月』や『八日目の蝉』のように、ドラマにも映画にもされて多くのファンを魅了してきた作品もあります。

それだけ、幅広く共感が寄せられる著作が多いということ。その源泉はどこにあるか、素人には分かりませんが、小さいときからも含めて、あらゆる体験が根っこにあることでしょう。

一つ印象的だったのが、J-WAVEのラジオ番組に出演した時、小学一年で作文を書くことで自分に革命が起きたと感じたーーと語っていたことです。

書けば伝わる、ということです。

喋るのが非常に苦手だったので、喋らなかったんです。でも、そうすると誰も何もわかってくれない。世界って、そういうものだと思ってたんです。誰かが気づいてくれるまで、じっとりと念を送るしかないようなものだと。

でも、そうじゃない。言葉にして、文章にして、それを読んでもらえば伝わるということに、異様なくらい興奮しまして。

(引用元:https://news.j-wave.fm/news/2019/01/119-5.html)

当時角田さんは、小学校1・2年の小さな子ながら、2年間で作文ノートを60冊も書いたというのですから、凄いですネ!

でも、3年生で先生が変わってからは先生に嫌がられて、書かなくなったそうです。こういう例を聞くと、子供のころの先生の影響とは、どれほど、大きいことでしょうか。

作家でもスポーツ選手でも、大成した背景には、知られているか否かは別としてその才能が実を結ぶことに貢献した人物がいるのでしょう。

そして学生時代にすでに小説を書いていた角田さんだけど、母親からは小説家になるのは止めてほしいと言われてきたーー。

しかし、反対されてもめげずに書き続けただけでなく、お母さんに対しては、言葉が通じないと思ってその話はしなくなったという事にも、揺るぎない芯の強さのようなものを感じます。

3月8日生まれですから、2020年は近頃53歳になった角田光代さん。今後もどんな作品を見せてくれるでしょうか。

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