北海道の選手(第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)は、以下のメンバーです。箱根駅伝で注目を浴びた東海大学の小松陽平選手等がいます。
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北海道メンバー@全国男子駅伝2020
ひろしま男子駅伝の北海道選手が注目されます。
一般からは実業団の菊池賢人選手と大学生選手二人選出されました。
一般 | 菊池賢人 | コニカミノルタ | |
一般 | 小松陽平 | 東海大学4年 | |
一般 | 藤木宏太 | 國學院大學2年 | |
高校生 | 村上太一 | 北見緑陵高校3年 | |
高校生 | 小野隆一朗 | 北海道栄高校3年 | |
高校生 | 谷川純也 | 札幌山の手高校3年生 | |
高校生 | 宮川悠希 | 東海大付属札幌高校2年 | |
中学生 | 本間颯 | 士別市立士別中学 | |
中学生 | 大西飛翔 | 釧路市立鳥取中学 | |
中学生 | 櫻井一夏 | 帯広市立南町中学 |
北海道のスタッフ@全国男子駅伝2020
北海道の、「ひろしま男子駅伝」のスタッフは以下も皆さんです。
監督:大井貴博(東海大学付属札幌高校)
コーチ:伊藤浩紀(北見緑陵高等学校)
コーチ:尾形浩介(福島町立福島中学校)
東海大学で活躍した小松陽平選手
小松陽平選手は地元の札幌市立厚別中学校から、東海大札幌高校に進学し、さらに東海大学に進学し、駅伝強豪校の東海大学の駅伝選手として活躍しました。
都道府県駅伝には東海大に入ってから、2017年にも2018年にもエントリーしていました。
2017年全日本駅伝予選会関東地区予選会 1位 (00:29:40.00)
2018年学生ハーフ 9位 1 (01:04:05.00)
2019年箱根駅伝 1位 8区 (01:03:49.00)
2019年都道府県駅伝 22位 3区 (00:25:01.00)
2019年全日本大学駅伝 3位 1区 (00:27:58.00)
2020年箱根駅伝 1位 8区 (01:04:24.00)
このように、1月2日、3日に行われたばかりの箱根駅伝で8区を1位で走ったばかりです。
#箱根駅伝
前回のMVP、#東海大学 の #小松陽平 の希望区間は10区。「ゴールテープを切った #郡司陽大 の写真がたくさん使われてうらやましかった」と笑います。今絶好調、早く箱根駅伝を走りたいという小松。全身からワクワク感を漂わせていました。https://t.co/yuXiUKYzjN— 4years. (@4years_media) December 20, 2019
小松陽平選手の進路は、プレス工業に決まっています。
藤木宏太選手は、国学院大学の希望の2年生
藤木宏太選手は都道府県駅伝には2019年にもエントリーしています。つい先日の箱根駅伝でも1区を走ったばかり。国学院大学で期待される駅伝選手です。
2018年全日本大学駅伝 6位 4区 (00:35:19.00)
2019年箱根駅伝 10位 1区 (01:02:57.00)
2019年出雲駅伝 5位 1区 (00:24:29.00)
2019年全日本大学駅伝 12位 3区 (00:34:48.00)
2020年箱根駅伝 2位 1区 (01:01:18.00)
1区
*藤木宏太 (國學院大学)応援に来てくれた先輩を見て最高の笑顔。
2年連続の國學院の切り込み隊長!!応援をしっかり力に変えて区間2位☻
これからも楽しみな選手です💕 pic.twitter.com/8aeObObxMn— か え 🍁 (@k_7250) January 2, 2020
コニカミノルタの菊池賢人選手は、明治大学で箱根常連
一般として出場する菊池賢人選手(コニカミノルタ)は地元北海道の大谷室蘭高校から明治大学に進学し、2010年から2013年の4年間とも箱根駅伝に出て活躍しました。
2010年箱根駅伝 10位 7区 (01:06:31.00)
2011年箱根駅伝 4位 3区 (01:03:23.00)
2012年箱根駅伝 6位 2区 (01:08:47.00)
2013年箱根駅伝 5位 3区 (01:06:27.00)
さらに社会人となってから、ニューイヤー駅伝でも常に活躍し、2020年ニューイヤー駅伝にも出場して3区を走ったばかりです。
2015年都道府県駅伝 1位 3区 (00:24:04.00)
2016年ニューイヤー駅伝 2位 3区 (00:38:20.00)
2016年都道府県駅伝 4位 3区 (00:24:48.00)
2017年ニューイヤー駅伝 4位 3区 (00:38:39.00)
2017年都道府県駅伝 6位 3区 (00:24:27.00)
2019年ニューイヤー駅伝 8位 3区 (00:38:45.00)
2020年ニューイヤー駅伝 20位 3区 (00:38:57.00)
ニューイヤー駅伝2020
第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会
3区 菊地賢人選手(コニカミノルタ)
区間20位 38分57秒 pic.twitter.com/fJkVHoDrYv— みき@メガネダイエット部 (@autum0117) January 1, 2020
高校生は、北海道栄高校3年と札幌山の手高校に注目
北海道の代表となる高校生が4人選出されています。
開催されたばかりの2019年の全国高校駅伝では北海道の代表は、北海道栄高校と札幌山の手高校でした。
この2つの高校も含めて4校からの代表メンバー。
小野隆一朗選手(北海道栄高校)
小野隆一朗選手は、北海道栄高校でも主力メンバーでした。
2018年全国高校駅伝 17位 3区 (00:24:43.00)
2019年全国高校駅伝 4位 1区 (00:28:55.00)
先日の小野隆一朗選手です。
11月16日、23日、30日と北海道高校男子記録が更新。それが複数の選手で塗り替えているのがイイ👍
都大路激走してください‼︎現・10000m北海道高校男子記録
小野隆一朗選手(北海道栄) 29:16.36 pic.twitter.com/7KEVCMKEEj— はたのまき (@machakin77) November 30, 2019
谷川純也(札幌山の手高校)
谷川純也選手は札幌山の手高校のメンバーです。
2017年全国高校駅伝 エントリー
2019年全国高校駅伝 40位 1区 (00:30:42.00)
#日体大記録会
男子10000m4組目
谷川純也選手(札幌山の手高) 29:50:88
島田拓選手(札幌山の手高) 30:18:19
多田奏太選手(札幌山の手高) 30:48:66
谷川くんは北海道高校記録を更新‼︎おめでとう🎉🎉 pic.twitter.com/iG6bdnnL1Y— はたのまき (@machakin77) November 16, 2019
北海道栄高校も札幌山の手高校も、ともにスポーツの名門で、幅広くプロのスポーツ選手を輩出してきました。
以上、今更ですが、広い広い北海道。選出された選手たちも、広い範囲から集まっていることに感心しました。ニューイヤー駅伝を走ったばかり、箱根駅伝を走ったばかりという勢いも感じられます。