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川瀬宙夢選手が凄い。医学も、駅伝も!(筑波大学箱根駅伝)

      2019/12/29

川瀬宙夢(かわせひろむ)さんについて続報です。
箱根駅伝を26年振りに走ることになった筑波大学駅伝チーム。

メンバーのなかでも最年長の川瀬宙夢選手は、既述のように、医学部ゆえの5年生なわけですが・・

実習もあり多忙な医学部学生が、駅伝と両立するなんて、素朴に驚異的ですネ。

筑波大の箱根駅伝、なんと医学部の学生も走る!100年前の優勝校が26年ぶり・・・・の続報)

 

どうやって駅伝と医学が両立できる!?筑波大学だから

スポーツ初心者からするとシンプルな疑問ですが、大学に入ってから駅伝を走っているのでしょうか?

さすがにそれはないようです。

川瀬選手は中学時代から箱根駅伝を走ることが夢だったそうです。

ではもう一つ、医学の道は?

これも中学時代からの夢ということで、

医学部を目指すだけでも大変ですが、一体どうやって2つの夢を叶えるか、考えた末の選択が筑波大学だったとのこと・・

「中学生の頃から箱根駅伝を走ることと医師になることが夢。

どちらも譲れない。高校卒業後の進路を考えた時、

両方を目指せるのが筑波大でした」

(2019年12月12日 スポーツ報知より)

 

たしかに・・・

筑波大学なら、立派というか国立の難関医学部の一つである医学部(医学群)があり、

かつ、各種のスポーツにおいても全国トップレベルで活躍していますから、体育専門学群でなく医学群に入って、駅伝を走ることが可能。

それにしても、常人にはかなりハードルの高い目標ですがーー

川瀬選手は、それを成し遂げています。

 

プロフィールと出身校の刈谷高校

 

川瀬宙夢(かわせ・ひろむ)
生まれ:1995年9月15日
出身:愛知県刈谷市
出身高校:刈谷高校
2015年:筑波大学入学
2018年:駅伝で主将を務める
2019年:箱根駅伝予選通過
2020年:箱根駅伝
身長:175センチ
体重:58キロ

(情報ソースは上記のスポーツ報知より編集)

 

 

刈谷高校というのは、愛知県立刈谷高等学校のこと。

愛知県は偏差値の高い進学校が多々ありますが、刈谷高校もトップレベルの進学校となります。

愛知県、高校偏差値2020年用

刈谷高校は旧制中学時代(その前)から設立された伝統校です。

 

所在地:愛知県刈谷市寿町5-101

 

進学校でありながらスポーツも強く、サッカー部は全国高校サッカー選手権大会に度々出場。

卒業生には、ジャーナリストの日高義樹さんらもいる一方で、サッカー選手の太田圭祐さんらを輩出しています。

 

3年前の統計では東大に13名、名古屋大学に107名の合格者がいるという名門校。

 

その刈谷高校を卒業した川瀬宙夢選手は、一浪後に筑波大学の医学群に進学しました。

 

弘山勉監督からも信頼される川瀬選手

 

川瀬宙夢選手は、駅伝チームでは、実習などがあるため、平日は他のメンバーと一緒の練習は難しいようです。

そうです。医学部の実習があるのですね。

医学生ならでは驚きの取り組みもある。

「ご遺体を解剖させていただく時、筋肉はこうなっているのか、と体を理解できる。MRI(磁気共鳴画像)よりイメージできます」

と説明する。高校時代まで多かった故障は年々、医学を深めることで激減した。

(同上)

 

筋肉の仕組みを、医学者ならではの目で学ばせていただいているなんて凄い。

弘山勉監督も、川瀬選手のことは大人だと言って、信頼しているとのこと。

 

 

規定によると箱根駅伝に出場できる資格は「本戦と予選会の出場4回以内」で、川瀬選手は一年時には予選に出ていないので、今回の出場資格があるとされます。

しかし、その規定により今回が最後のチャンス・・

箱根で思いっきり実力を発揮してほしいです。

 

 

ところで筑波大学は、予選を6位で通過したこと自体、素晴らしい実績ですが、箱根駅伝には強豪校がしのぎを削っていることも事実。

 

17位に終わった昨年の予選会、当時4年生で駅伝主将だった川瀬

「来年こそは結果を残してくれると信じています」と悔し涙を流し、夢を後輩たちに託した。

医学を学ぶ川瀬は5年生、6年生でも規定上は予選会に参戦できる。それでも競技に専念できるのは4年生までと考え、志願して駅伝主将になっていた。

しかし4years.を終えた後も、川瀬はチームに残る道を選んだ。

(「大学スポーツ」 2019年10月27日 より)

 

昨年は主将として、悔しい思いを超えてきた川瀬選手でした。

ちなみに、今年の予選会で筑波大学駅伝チームは、こんな戦略で望んだそうです。

 

筑波大がレース前に立てた戦略はこうだった。

金丸逸樹(4年、諫早)らの第1グループ、

相馬崇史(3年、佐久長聖)らの第2グループ、

岩佐一楽(1年、東邦大東邦)らの第3グループ、

そのほかのメンバー、という四つの集団

に分かれて走る。

ハーフマラソンの距離を上位10人が計10時間44分で走れば突破できる。

それだけの力はいまの筑波大にあると、選手たちも弘山勉監督も自信をもって立川に向かった。

(同上)

 

将来はスポーツドクター!

駅伝での活躍は、もうすぐ本番が間近です。

さらに将来は、アスリートを支えるスポーツドクターを目指すとのこと。

子供のころからスポーツをしてきた川瀬選手は、サッカーでケガをしたときに、治療される立場でお医者さんの姿を見て、その格好良さに感激。

スポーツドクターを考えるようになりました。

もしスポーツ選手が身体の故障を起こしたときに、主治医が自らずっとスポーツをしてきた方だったら、

その対応は、なんとも説得力がありますね。

 

 

意外なんですが、「ポケモンを捕まえること」が得意だそう・・
幅広いですね。

 

いよいよ本番で、このチームはどんな戦い方をみせてくれることでしょうか。筑波大学は、シード権を勝ち取ることは、監督も選手も当然ながら意識ーー。

箱根駅伝、いよいよ盛り上がり中です。

川瀬宙夢選手はなかでも、医学部の学生としても、将来のスポーツドクターとしても、ことさら注目される得意な存在・・という話でした。

 

 

追記:筑波大学の駅伝チームは、「第5弾 国立大の本気の挑戦!筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト」ということで、クラウドファンディングで1500万以上のプロジェクトを12月20日に達成しました。

筑波大学を囲むいろんな輪で、応援の気運が高まっているようです。

こんな声も寄せられています。

 

筑波大学生の誇りをもって走ってください。こんな日が来るとは思ってもいませんでした。

・筑波大学OBです。この時が来ることを待っていました。がんばってください!

・国立大学出身なので、すごく応援したくなりました。国立大学の代表として私学陣に一泡吹かせてください。

 

国立大学ならではの盛り上がりと言えそうですネ。応援しています。

 

 

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