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渋沢栄一記念館は深谷市に。資料館は北区の飛鳥山。新札の顔になります。

      2019/12/23

渋沢栄一氏の肖像が、お札(1万円札)に使われることが決まっています。澁澤栄一氏は実業家として日本に最初に銀行を作った人物ですが、渋沢栄一記念館をはじめ、渋沢栄一とはどんな人物か、あらためてチェックしました。

 

渋沢栄一記念館(深谷市と都内の北区飛鳥山公園に)

渋沢栄一記念館(深谷市)

渋沢栄一記念館は生まれ故郷である埼玉県深谷市にあります。記念館の資料室は無料見学が可能で、深谷市が管理。

ちなみに埼玉県深谷市を訪ねるとしたら、どれくらいかかるかーー。たとえば、池袋から深谷駅までJRでおよそ80分くらいです。

 

深谷駅から深谷市下手計1204にある記念館まで、駅からタクシーで15分くらい。

【渋沢栄一記念館】
住所:埼玉県深谷市下手計1204
時間:午前9時~午後5時
休館:年末年始

 

こちらは、深谷市に行こう!という決心(?)が必要ですが、行く甲斐はありますね。生まれ故郷を訪ねるので、多少、資料など読んでから行くのが良いかもしれないと思いました。

 

一方、名称が異なりますが渋沢栄一を記念する資料館は東京都の北区にあります。

渋沢史料館(北区の飛鳥山公園)

公益財団法人渋沢栄一記念財団が管理するのが渋沢史料館です。こちらは「飛鳥山3つの博物館」の一つ。

 

所在地は、東京都北区西ケ原2-16-1

地図にありますように、JR王子駅近くの飛鳥山公園の中にあり、「3つの博物館」が隣接しています。

 

少々ややこしいのは、隣接しているのに住所が異なるのです。下記の2館は以下の通り。

北区飛鳥山博物館:東京都北区王子1-1-3
紙の博物館:東京都北区王子 1-1-3

渋沢史料館のほうは、北区西ケ原となっています。こちらは「渋沢栄一旧居・曖依村荘跡」でもあるので、その辺の事情もあるかもしれません。

飛鳥山3つの博物館を確認すると、住所が違うので戸惑う方も多いらしいですが、いずれ、近くにあるわけで、飛鳥山公園に向かえば大丈夫。

 

 

ただし、2019年12月現在で、「渋沢史料館」は休館中。

しかし、大河ドラマになる等、関係あるか分かりませんが、やがては開館されるのではないでしょうか。曖依村荘跡ということは、ここで、渋沢栄一がその後1901年〜1931年まで家族と一緒に過ごした場でした。

ここから渋沢栄一の設立した王子製紙を見守ることができました。

 

また旧渋沢庭園には、国の重要文化財となっている「晩香廬(ばんこうろ)」も残っています。

都内の北区ですので、こちらのほうが距離も気軽に行けるようです。

 

渋沢栄一氏の「新札」

刷新される新札について。

2024年からの1万円札は渋沢栄一氏の顔と決まっています。渋沢栄一氏は、じつは千円札が伊藤博文の顔になるときにも、伊藤博文か、渋沢栄一か、が検討されたという縁があります。

 

なぜその時、渋沢でなく伊藤博文だったかというと、伊藤博文氏の顔はヒゲが複雑で、その肖像をお札にすることで、偽札を作り難いことになるから。

まあ、偽造防止ですね。その点があったもよう。

 

その千円札は、ご存知にように伊藤博文からその後、夏目漱石となり、野口英世となり、そして次回、新たな千円札の顔として北里柴三郎氏が選ばれています。

 

いずれ、一度は「落選」したかの立場でしたが、その後の印刷術の向上もあり、渋沢栄一の顔が「採用」されました。同様に、印刷術の向上によって男性より比較的シンプルな描線になりやすい女性の顔も使われるようになったとのこと。

 

5千円札の女性として樋口一葉が最初でしたが、次回の五千円札が津田梅子さんに決まっています。今後、女性枠のような扱いで、お札になる女性も歴代、増えていくのでしょうか。

聖徳太子を・・、諭吉さんを・・とも言われてきた1万円札の扱いですが、今後渋沢さんを・・と言うシチュエーションも出てくるのでしょうか。

 

大河ドラマ『青天を衝け』と渋沢栄一

生地埼玉県深谷市と『青天を衝け』

NHKから発表された通り、2021年の大河ドラマは渋沢栄一の生涯を描いた『青天を衝け』が決まっています。

ところで渋沢栄一の生没年は、1840年生まれで、没年は1931年。

亡くなられた時、満91歳だったわけで長寿でした。生まれたときは武蔵国榛沢(はんざわ)郡の血洗島(ちあらいじま)村ということで、その地名は現在も残り、渋沢栄一の生地として、中の家、として名所となっています。

 

 

生まれ故郷ですから、渋沢栄一記念館があるように、埼玉県の深谷市になります。

大河ドラマは、生涯を全般に渡って描くわけではありませんから、さすがに90代の渋沢栄一を、主演の吉沢亮さんが演じるかは分かりません。しかしタイトルの如く、若い、颯爽とした実業家が描かれるのでしょう。

『青天を衝け』のキャストはまだまだこれから決まるので、楽しみです。

 

渋沢栄一は、生まれは豪農とはいえ農家の出身でしたが、学問を充分に学べる環境で育ち、明治新政府では重鎮として活躍しました。「論語と算盤」を説いたことでも有名です。

あの時代にパリ万博を見た、最も進んだ文化人でした。そのきっかけは徳川慶喜の弟にあたる徳川昭武に付き添ってフランスへ渡ったこと。

 

 

吉沢亮さんによる渋沢栄一

演じるのが1994年生まれの吉沢亮(よしざわりょう)さん2019年現在25歳というのは、かなり思い切った若手抜擢かもしれません。

2019年の連続テレビ小説「なつぞら」で、「天陽」を演じて反響を呼びました。

 

時代の最先端を行った渋沢栄一にも当然、様々な困難が襲いかかることでしょう。銀行設立までにもどんな物語りが描かれるか、楽しみです。

吉沢亮さんは渋沢栄一の前に「半沢直樹」主演も決まっています。

 

以上、渋沢栄一記念館と、お札に起用され、大河ドラマで扱われ、一気に注目度をアップしている渋沢栄一について、簡単ですが、ご案内でした。

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