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伊藤達彦選手(東京国際大学)の出身校は浜松商業高校

   

東京国際大学の伊藤達彦選手が11月3日の全日本大学駅伝(学生3大駅伝第2戦)において、13人抜きで首位に飛び出るという快挙を成し遂げました。

東京国際大学は10月26日の箱根駅伝予選会で、1位となり、本戦出場を決めて注目されたばかり。そのときのアンカーが伊藤達彦選手で、日本人ではトップとなりました。

今日の大会は、名古屋の熱田神宮西門前をスタートし、三重県の伊勢神宮内宮宇治橋前がゴールという8区間のトータル106・8キロになります。

 

伊藤達彦選手は、静岡の出身で、地元の浜松商業から、東京国際大学の大志田監督に勧められ、東京国際大学に進学し、同大の駅伝主要選手となったことが分かっています。

中学から見ると、出身中学は地元の浜松市立北部中学校です。

浜松市立北部中学校

浜松商業高校

東京国際大学

 

東京国際大学では人間社会学部スポーツ学科を専攻しています。

浜松市立北部中学校が母校ですが、中学時代はサッカー部だったという逸材。たしか瀬古利彦氏の物語(NHKのファミリーヒストリー)で、瀬古氏も他の部活動をしていて、助っ人的に走ったことから陸上選手へ・・という話があったと思います。

伊藤選手は、サッカー部選手だったけれど助っ人で駅伝を走ったそうです。そんな経緯もなにか大器を予感させてくれそうですネ。

 

伊藤達彦(いとうたつひこ)選手
生まれ:1998年3月23日
出身地:静岡県浜松市
体格:50キロ、169センチ

 

 

 

 

スリムな伊藤選手ですネ。

 

 

浜松商業というと以前の、高校野球に全国の商業高校が名前を連ねていたときの商業高校の一つとなります。

伊藤達彦選手は、中学時代に、たまたまので駅伝で触発されて高校から駅伝を始めました。

その浜松商業時代の成績は、さほど驚くような記録ではなさそうです。ベスト記録が5000メートルで14分33秒とのこと。

その数字がどういう意味か、私ども素人には分からないのですが、いずれにしても、伊藤達彦選手の能力を全体としてしっかりと見込んだ監督も、また素晴らしかったということでしょう。

 

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余談です。某大学の駅伝監督をしている方の講演を間接的に聞いたことがあります。駅伝常連校ですが、ともかく駅伝に力を入れたいと思う大学は数多いわけです。もし20とか30とか、もっと多数の大学の駅伝部監督が、全国の「有力高校生」を求めて奔走したら、そこには熾烈な競争もあるらしいです。

有力高校生はもちろん、多いことでしょう。しかし仮に、30大学✕10人✕毎年? くらいの選手を集めるために、全国から逸材を探して歩く、しかも自分の大学に呼んでくる・・というのはなかなかの一大事業ではないでしょうか。

 

東京国際大学はシード校ではないけれど、トップで予選通過というのは、現在、最も注目される駅伝チームの一つであることは間違いありません。

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伊藤選手は、ずっと大学駅伝を目指していたというよりは、高校卒業ころは調理師免許を取得する専門学校への進学、もしくは、就職を考えていたということ。

今回の快挙には、伊藤選手自身の努力ももちろんのこと、監督はじめ、選手を育てている方々の積み重ねが実ったということなのでしょう。

 

ちなみに伊藤達彦選手が東京国際大学に入って、現在の4年生までに残してきたおもな記録は以下のようになります。

 

2017年:全日本駅伝予選会関東地区予選会 (00:29:34.00) 18位
2017年:箱根駅伝予選会(01:00:14.00) 28位
2018年:箱根駅伝(01:10:16.00) 15位 2区
2018年:都道府県駅伝 エントリー
2018年:学生ハーフ(01:04:09.00) 11位
2018年:全日本大学駅伝 エントリー
2019年:箱根駅伝(01:08:36.00) 11位 2区
2019年:都道府県駅伝(00:24:58.00) 21位 3区
2019年:学生ハーフ(01:01:52.00) 3位
2019年:(00:28:58.58)全日本駅伝予選会関東地区予選会 10位
2019年:箱根駅伝予選会 エントリー

 

先日の箱根予選会で筑波大学が出場を決めたことは、筑波大学が6位通過、第96回箱根駅伝の出場校、予選会の結果は?のとおりです。

東京国際大学の所在地は、埼玉県の川越市になります。学部学科にもよりますが、偏差値はおよそ40前後というデータになります。

 

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