「小さな巨人」 第6話には和田アキ子さんが理事長(金崎玲子)役の早明学園(ありそうなマンモス大学!)が登場しました。
怪しい空気がプンプンしている理事長ーーーなのはいいのですが、和田アキ子理事長とそこに天下りした元警視庁捜査一課長だった梅沢富美男の早明学園は、確実に黒ぐろの闇を抱えていそうです。
三島祐里(芳根京子)も新人なのになぜか付いて歩きます。香坂と三島が、早明学園のなかで、関係者に話を聴く場面は、創価大学の中央教育棟だそうです。
きれいな大学ですね。
創価大学の所在地は八王子市になります。
一方で香坂(長谷川博己)が、富永拓三(梅沢富美男)や和田アキ子と話をした落ち着いた部屋は、椿山荘がロケ地でした。
正しくは「ホテル椿山荘東京のインペリアルスイート」になります。景観も素晴らしいし、なんと贅沢な部屋でした。
椿山荘は、ロケによく使われているようです。
早明学園問題は、次回には解決するのでしょうか? 「小さな巨人」は、半沢直樹とはまた違った面白さがあります。