宮台康平さんのお父さんについて。東大の宮台康平選手は、「東大史上屈指の145キロ左腕」と言われ、東京六大学野球での活躍が期待されているまっただ中です。
先に「宮台康平選手の父」という話題ですが、あるサイト(高校野球jp)によると、宮台康平選手が湘南高校のエースだった2012年の大会で、9月8日の試合について、コメントがあり(2013年の7月29日の書き込みでした)
宮台康平の父親です。
上矢部高校野球部の部長をしております。(http://www.kokoyakyu.jp/ からの引用)
ということでした。2013年の話なので。2016年現在のお父さんの立場は、その延長的な立場におられることを想像します。
何故、宮台康平選手の父親について話題になっているかというと、「宮台康平 宮台真司」という探し方が増えているからと思われます。なぜ「宮台康平 宮台真司」で検索するかというと、おそらく珍しい名字なので、社会学者の宮台真司氏と、宮台康平選手がなんらかの親族とか、その種の関係があるのではないかと、考えるからでしょう。
ご本人に聞いたわけでないので、あくまでも推測ですが、そのお二人は関係がなく、宮台康平選手の父上はおそらく高校の野球関係者として活躍しておられるのではないでしょうか。
(画像はイメージです)
ちなみに東京六大学野球ですが、参加大学の6大学とは「東京大学・早稲田大学・法政大学・明治大学・慶応義塾大学・立教大学」になります。近ごろは受験などでも六大学という名称をあまり使わなくなりました。ご存知のように、早慶上智GMARCHという感じですが、野球では「六大学野球」は健在なのですね。今年も大いに期待されています。
ところで東大の投手? というと、どれくらいの実力か、一般にはイメージが湧きにくいようです。しかしこの宮台康平選手についてはプロの実力があるという認識で注目されています。素晴らしいですね。
高校時代は神奈川県でも屈指の進学校である湘南高校で活躍していた宮台選手ですが、湘南高校は偏差値が高く、しかし高校野球でも強豪校というじつに優れた学校です。
宮台選手たちの活躍で東大の野球部が勝って、最下位から脱出できたら19年ぶりのことだそうです。東大ファンであってもなくても、これは期待してしまいますネ。
追記:東大の宮台康平投手の高校(湘南)と父親と完封と・・(東大、勝ちましたネ)