ネモフィラで世界的に有名になったのが『国営ひたち海浜公園』ですが、いま(4月中旬)が見ごろです。ゴールデンウィークに咲き終わりか否かは分かりませんが、なにせ行くなら連休前がいいらしい・・・
いつの間にか外国人観光客の間でも有名らしいネモフィラって、知らなかった・・・でも、そう簡単に行けるのか、どうでしょう。
見ごろを迎えたネモフィラ=茨城県ひたちなか市(朝日新聞) pic.twitter.com/ItuKGKuBuF
— bass3721 (@bass3721) 2016年4月13日
で、行き方を調べたら、その名も「ひたち海浜公園IC」があるのですね。帰り道で「ひたち海浜公園IC」が入るのに混雑で渋滞したら、その先の常陸那珂港ICまで行った方がよいそうです。
その名の通りのICは、北関東自動車道にあります。東京方面から常磐道を北上したら、友部ジャンクションで北関東自動車道に別れてひたちなか・大洗方面に進みます。
常磐道だけで行く場合は、東海スマートICから13キロ国道六号を経由して走ります。たとえば池袋あたりから概算で1時間40分で行けます。
ネモフィラが見えるのは「みはらしの丘」ですが、「たまごの森フラワーガーデン」ではチューリップが4月後半くらいをピークに観賞できます。
ひたち海浜公園って、入場料が大人は410円で入れるのですね。意外と安い! 小中学生は80円で(安い!!)、6歳以下は無料だそうです。首都圏からサッといけてこの料金なら人気なのも納得です。ただし駐車料金はかかって、普通車で510円です。そういえば国営だから、料金がこんなものなのか・・よく分かりませんが。
案内を見ていたらなんとネモフィラカレーという青いカレー750円が載っていました。美味しいのかな、青いカレー・・・と思ってしまったけれど、
なんと有名だったんですね。食欲を減退させるといま有名なんだとか(・∀・)/~
ネモフィラカレー pic.twitter.com/CtXXdnAx0A
— [ yn ](from 水戸) (@aokihanae) 2016年4月13日
是非、挑戦してみてください、って無責任かな。おしいという評判です。
(画像はイメージです@毎度。恐縮ながらネモフィラではありません)
ネモフィラのペロペロキャンディー(青い)とか、ネモフィラ石鹸とかのお土産も買えます。個人的には「いばらきニラキムチ赤焼きそば」なんて、気になりますが・・・