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サーキット場の開発許可とは?筑紫野市の40年(基山PA付近)

   

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福岡県筑紫野市にあるサーキット場が都市計画法で義務とされる「開発許可」を得ずに40年間、営業を続けているとされます。

 

サーキット場は九州自動車道基山パーキングエリアの北西にあるということで、基山PA付近には、地図ではエーワンサーキットが見えていますが、確実なことは不明です。

 

 

PAとほとんど同じような位置ですが、もちろん敷地が異なるので、ここに至るとしたら遠回りに細い道を通ることになりそう・・

 

入口付近と思われます。

 

しかし何が問題かというと、悪質な話でなく、なぜこうなってしまったの?というような印象です。

 

サーキット場は九州自動車道基山パーキングエリア(PA)の北西にあり、敷地は約1万2千平方メートル

田んぼや池だった一帯の土地について、1976年に経営者が地権者(いずれも当時)と借地契約を締結しているものの、県によると開発や開業の時期は不明という。

 

(西日本新聞 4月11日)

 

上記の記事によると、1975年に都市計画法が改正され、1万平方メートル以上のサーキット場は開発許可が必要だったけれど、許可を得ていなかったとのこと。

 

1976年 借地契約(開発時期不明)

2008年 市民の通報で現地調査 ⇒サーキット場に接続する市道の幅が開発許可基準の6メートルに満たないことが判明し違反と認定⇒ 敷地縮小などの改善を求める

2017年まで 県はその後、是正を把握せず

開発当時のことは、地権者の方にとっても今となっては世代交代でよく分からず、管理する側の県が事実上、放置状態だったとしたら、やはり県の責任かな・・という気がします。県では引き継ぎが不十分だったとの釈明。

 

サーキットの経営者は県と相談して対応を考えたいとしているそうです。

 

経営者によるとサーキット場は近年、年間2500人前後の利用客があり、売り上げは同約2500万円。

(同上)

 

是正というのは、市道の幅を広げるのは現実的に困難。

40年ほど前に開発許可が曖昧なまま営業が始まってしまい、続いてきたということのようです。

 

ところでサーキット、一人あたり1万円くらいの利用なんですね。

ちなみに基山PA付近はちょうど福岡県と佐賀県の県境で、高速基山のバス停や上りPAは佐賀県、サーキット場は福岡県の筑紫野市という、絶妙な場所になっているようす。

 

関係ないけれど、九州のこの辺りは未知の場所。ぜひ、行ってみたいです。

 

 

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