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浜渦武生さんは「水面下の交渉」をどう説明?19日に期待

   

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浜渦武生元副知事の証人喚問が3月19日に行われます。いわゆる「水面下の交渉」について、浜渦氏はどう説明するでしょうか。

3月11日の証人喚問において、浜渦氏が「圧迫や脅迫ともとれる交渉」で東京ガス側に土地の売却を承認させていたという内容が示されました。

この日の証人喚問は、大矢実氏と石原氏の証言食い違い、豊洲移転は既定?20日に期待 にありますように、大矢実元中央卸売市場長や元副知事の福永正通氏、さらに東ガス側から上原英治元会長81歳、市野紀生元会長76歳、岡本毅会長69歳、広瀬道明社長66歳、伊藤春野元副社長79歳ら9人の喚問がありました。

 

ところで上記の「圧迫や脅迫ともとれる交渉」とは、もちろん浜渦氏による表現ではありません。

 

都民ファーストのおときた駿都議は、「圧迫や脅迫ともとれる交渉」で浜渦武生元副知事が東京ガス側に土地の売却を承認させていたとの内容が記された、東ガス側が作ったとされるメモを示した。

それによると、浜渦氏の指示で東ガス側と交渉実務にあたった赤星経昭理事(当時)は「土壌Xday」との言葉を使用し、「石原元知事が安全宣言しないと、東ガスが所有する土地価格が下落する」という趣旨の発言をしたという。

 

(産経新聞 3月11日)

 

ここで、よく分からないのは、石原都知事が安全宣言しないと大変。つまり石原都知事が安全宣言してやるからその代わりに・・・という圧力なのでしょうか?

 

赤星氏らと交渉した東ガス幹部は「脅かしてきた。これ以上議論してきてもムダ」などの感想をメモに残しているという。

(同上)

つまり東京ガスの側は、脅されたという認識なのでしょう。

ところで、そもそも音喜多都議が示した「東ガス側が作ったとされるメモ」とは何なのでしょう?

猜疑心でみているわけではありません。しかし都議の一人が、もちろん根拠があってのことでしょうけれど『メモ』を出してきて、それをもとに証人喚問・・・という流れが、いまいちピンとこない気もします。

 

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そして水面下の交渉について、東京ガス側は・・

東京ガスの伊藤春野元副社長は、交渉役の浜渦武生元副知事が平成12年10月、売却に難色を示す東ガスに「水面下でやりましょう」と提案したとされることについて、

「協力するといったのは会社のほうで、水面下うんぬんの話は記憶にない。会社にとっては意味がないこと」と証言した。

(同上)

 

またこんな証言も・・・

豊洲の用地買収交渉について浜渦武生元副知事が提案したとされる「水面下交渉」という考えについて、同社元会長の市野紀生氏は

「テーマが広くて、つかさ、つかさでやらないと話が前に進まない。ガスは管財部、土地は所有していた子会社の豊洲開発の社長らが担当した」と述べ、

あくまでも実務者会議レベルであるとの認識を示した。

(同上)

つまり、東京ガス側の証言は、いわゆる水面下の交渉ではなかったと言っているようです。

 

議員(音喜多氏ら)は、水面下の交渉があり、東京ガス側は脅されていたと言いたい(たぶん)。

しかし、証人喚問に来た東京ガス側の幹部は、水面下の交渉ではなかったと言っている。

・・・どうも論点がネジレているような気がするのは私だけですか? いまいちスッキリ理解できません。

 

そして先述の「メモ」について、

 

おときた都議はこれを示しながら、東ガス側の証人数人に事実関係をただしたが、全員が「記憶にない」と回答

市野紀生元会長は「全くわからない。それは都庁の中のメモ? うちから出たのか、知りません」と首をかしげながら、不満げな表情を浮かべた。

(同上)

 

つまり、音喜多氏らのメモの信憑性が、受け入れられていないようです。

一般市民から見ると、いったい誰が真実を言っているのか???分からなくなります。しかし証人喚問ですから、誰かがウソを言っているわけではないはず。

 

 

ということで、3月19日の証人喚問で浜渦氏がどんな証言をするか、ますます注視されます。

 

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