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「住民の情報を閲覧」できる臨時職員!高橋健一郎(中野区役所)

   

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中野区役所の元臨時職員、高橋健一郎容疑者29歳が1月11日、個人情報保護条例違反住居侵入の容疑で再逮捕されました。

高橋健一郎容疑者は2016年7月に、中野区でアパートに侵入し20代の女性に抱きついたとして、強制わいせつ&住居侵入容疑で逮捕されていました。当時も大きく報道されました。

 

 

高橋容疑者は、その後20〜30代の女性4人への強制わいせつ容疑などで逮捕されておりその被害者は5人とされます。

 

しかし今回問題になったのは、高橋容疑者が臨時職員という立場ながら、住民情報基盤システムに接続できたということ。

 

高橋容疑者は、2014〜2015年にも臨時職員でしたが、その時は電柱に設置した住居表示板の点検作業を担当。

しかし・・

16年3月に再雇用され、マイナンバーカードに関する業務を担当していた。いずれの期間も区の情報システムで個人情報を閲覧するためのIDとパスワードを与えられていた。

(1月11日 毎日新聞)

 

ということで、個人情報を閲覧するためのIDとパスワードを持っていたら、住民の情報をいわば自由に、閲覧できてしまうということ。

これはもちろん中野区だけのことではないでしょう。

 

正職員でも臨時職員でも、いわゆる「役所の人」が、住民の情報を好きなように(?)見ていたらたいへん怖いです。

 

高橋容疑者は臨時職員に採用された際、職務上知り得た個人情報を悪用しないという誓約書を区に提出していた。

区は個人情報の取り扱いに関する研修会を開いていたが、臨時職員は対象外だったという。

(同上)

 

誓約書を書いているので、悪用したら違反です。しかしそもそも個人情報の扱いに関して、臨時職員が厳重に周知されていないなら、とても困ることではないですか。

 

事実、高橋容疑者は昨年の3月に、無施錠の窓からアパートに侵入し、浴室から出てきた女性に抱きつくという強制わいせつの犯罪を犯しています。

 

猥褻は十分に犯罪ですが、それが区役所という公の組織を悪用したとなっては、なんとも許しがたいです。

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高橋健一郎容疑者については、

女性約50人分の個人情報が高橋容疑者のパソコンなどに記録されているのが見つかり、同課が目的などを調べている。

(同上)

とのこと。

 

マイナンバーカードについて、始まったばかりということもあり、カードの作成は全般にまだまだです。しかし、マイナンバーカードを保険証の代わりに提示できる等の動きもあります。

しかしながら個人情報の塊のようなマイナンバーに、もし、悪意のある人から侵入されたら・・・怖い。それが現状。

 


これは高橋容疑者がどんな人物かということが重要ではなく、もはや組織の問題であり、制度の問題にもなりそうです。

あらゆる情報が一元化されると、便利ですが、一方で、もしもそれが犯罪に使われたら・・という諸刃の剣の問題が、すでに起きてしまった、と言えそう。

 

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