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広尾病院移転は白紙!と佐々木勝元院長

   

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都立広尾病院を青山の一等地に移転する計画について、小池都知事は12月25日、現時点で白紙と発言しました。

「移転は舛添さんのレガシーだった」という声もあります。これは、都立広尾病院の元院長の佐々木勝氏の言葉で、詳細はこちら ⇒ 佐々木勝氏(元広尾病院院長)は左遷だった?脅迫状も・・

 

白紙発言は、ある意味では予想されていました。広尾病院移転こそまさに、第二の築地問題ともいわれます。

 

都立広尾病院をめぐっては、1980年に建てられた現病棟など施設の老朽化を理由に、改築か移転かが長年議論されていた。

まさに築地市場の改築・移転問題と同じだったが、2014年の舛添氏の知事就任で急展開。

 

(12月26日 サンケイスポーツ)

 

すなわち、舛添氏によって突如のように、青山の「こどもの城」の跡地を国から購入し、2023年度に首都災害医療センターとして移転する計画ができました。

 

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小池知事になって後の8月31日、「首都災害医療センター構想」を検討する会議において、出席者から、突然の移転計画と予算について疑問が噴出しました。

 

出席者が口々に疑問を呈したのは、今年3月に370億円もの用地買収の予算がついた広尾病院(渋谷区)の移転計画の不透明さだった。

同席した都の病院経営本部幹部によると(中略)

「なぜ、事前に私たち医師には知らされなかったのか」

「まず不透明な経緯をきちんと説明してほしい」

と相次いで意見を述べたのだ。

(9月20日 ライブドアニュース)

 

↑この報道自体が9月の話ですが、都政は2020年東京五輪パラリンピックをめぐって、また築地市場の豊市新市場への移転をめぐって、動きのある只中です。

 

しかしこの広尾病院移転が突然決められたゆえの禍根は、やはり存在していました。小池都知事はもちろん承知の上で、今回の発表にいたったと思われます。

 

 

「最後は舛添要一前都知事のトップダウンで青山への移転が決まり、慌てて予算案を作りました」

 

16年1月19日には日刊建設工業新聞が、伊藤喜三郎建築研究所が都から受託した調査で、広尾病院の現在地建て替えは困難、移転改築の必要ありとの結論に至ったと報道。

(中略)

予算案は3月25日にシャンシャンと可決された。

(同上)

 

こういう経緯で、上記のように、元院長の佐々木氏は「舛添氏のレガシー」と発言したようです。

 

レガシーという言葉は、小池都知事になってたびたび耳にします。ただし広尾病院移転についてレガシーは、まさに、舛添氏の個人的な意地のようにも感じられます。

 

370億の予算がついて、喜ぶのは誰か??

素人が想像しても仕方ないのですが・・・

ちなみに移転予定地である「こどもの城」の跡地は、NHKの放送センター移転先になる可能性もありました。しかし高いのでNHKの籾井勝人会長が断念したそうです。

国としては、その高い土地をどこかへ売りたかったでしょう。舛添都知事と国(だれ?)との間に、どんな呼吸があったか分かりませんが・・・

 

ところで、重要なのはこちらかも。

『370億円の移転費用は今年度予算のため、来年3月までに国と都が土地の売買契約を結ばなければ、タイムオーバーとなる。』 (同上より)

 

小池氏が白紙と言っているので、その可能性は高いのでしょうか。

370億というのは土地代で、さらに建築費を入れると900億前後とも指摘されています。お金の動きの向こうで、だれかの意図があるとしたら、気持ちのよいものではありません。

 

佐々木勝氏については、かつてなるほど・・・と思った内容なので、上記のリンク先 佐々木勝氏(元広尾病院院長)は左遷だった?脅迫状も・・を参照してください。

 

 

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