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赤ちゃんの未来を救う会を強制捜査(特別養子縁組)

   

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赤ちゃんの未来を救う会」(千葉県四街道市)を、千葉県警は児童福祉法違反の容疑で強制捜査しました。

「赤ちゃんの未来を救う会」は現在、サイト名は「特別養子縁組赤ちゃんのための無料掲示板」となっています。(http://akachanpost.com/)

 

ただし、この団体は9月27日に業務停止命令を受けており、すでに事業を行っていないので、ホームページが存在する意味がよくわからないのですが・・・

しかし同会による下記の反論記事があり、その掲載のためにも表示されるのかもしれません。

( 養子縁組で不正あっせんの「赤ちゃんの未来を救う会」に異例の事業停止命令に対する【真実と反論】 ⇒ http://akachanpost.com/?p=1866 )

 

 

県警が家宅捜索したのはすでに11月1日のこと。代表理事だった伊勢田裕さんに事情聴取しているそうです。

 

養子縁組、なかでも特別養子縁組については、知らない世界でした。

いきなりドラマの話で恐縮ですが、テレビ朝日の『はじめまして、愛しています。』(7〜9月に放映)は、切なくて温かく、養子縁組についても心に残るドラマでした。

 

 

ドラマで特別養子縁組の説明がたびたび出てきて、(もちろんフィクション中の話)養子縁組は特に特別養子縁組はそう簡単には成立しないということに、ある意味感心していました。

児童相談所のベテラン職員である堂本真知を演ずる余貴美子さんが地味な役割を好演していました。児童相談所と、一般社団法人ではそもそも目的が異なるのでしょうけれど・・・

 

ドラマの話に限ると特別養子縁組は、心を決めて養子を迎えても、赤ちゃん返りしたり、お試し期間を経て本当に認められるまで、さまざまな難関が待ち受けているようすでした。

 

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で、今回のニュースになった「一般社団法人 赤ちゃんの未来を救う会」ですが、業務停止命令が出た9月に、何が問題だったかというと、不当行為として次のように報道されていました。

 

千葉県は27日、養子縁組斡旋(あっせん)事業を行う一般社団法人「赤ちゃんの未来を救う会」(伊勢田裕代表理事)が、養親希望者に金品を支払わせて優先的に養子縁組を斡旋したり、実親の最終的な同意を確認しないまま乳児を養親に引き渡したりなど不当な行為をしていたとして、同会に27日付で事業停止を命じた。

 

(産経新聞 9月28日)

 

ここで、金品を支払わせること自体は違法ではないようです。事業なので・・・

しかし「不当行為」というのは、優先順序のために金品というのがマズイようす。

 

問題になった養子縁組は、生みの親の最終的な同意なしに子どもが養親希望者に渡されており、結局のところお子さんは生みの親に返されました。

 

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「赤ちゃんの未来を救う会」は反論しているくらいで、言い分があるようです。しかし、上記の産経の記事の続きによると、このケース以外に同会は養子縁組を斡旋していないとのこと。

 

また、本日の毎日新聞は、民間事業者の事業開始について、「事業者は事業開始を都道府県に書類で届けるだけで済み、養親に請求する費用もばらつきがある」と指摘しています。

救う会等の活動が、正しく、円滑に行われるためには法整備が待たれています。

というか、整備されていないの?? という驚きもかなりあります。

 

 

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