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何で払わなあかん、給食を提供しない決断は?滞納問題

   

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大阪市で給食費の回収業務の一部を弁護士に委託・・

大阪市では「何で俺らが払わなあかんねん」という反応が特に目立ち、学校ごとの独立会計でなく自治体が一括管理する公会計に、すでに平成26年から切り替え済みでした。

しかしなお給食費の滞納が増加しているため、大阪市はついに支払い能力のある保護者に、委託された弁護士が給食代金の回収にあたるとのこと。

 

給食費を滞納する親にどう対処するかは、さんざん議論されてきたテーマです。いっそ、給食を停止したらどうか? というと、当然という考え方と、やりすぎだという声。th_0-19

ところで2015年の6月には、埼玉県の北本市の中学校4校で、3ヶ月未納の場合には給食を提供しないと決め、反響を呼びました。

北本市のケースは、該当者43名のうち納付の意思を示さない人は3人だけだったそうです。生徒に弁当を持たせるよう、通知し、実際は納付するという反応だった・・・ということは、

そうしたらいいのでは!? ととりあえず思ってしまいます。

北本市のケースは、実際に7月の食材購入費がなくなるという切羽詰まった状況がありました。

 

他の都市で、その予算があるか否かは別問題として、今回大阪市は明らかな方針を出したわけです。弁護士へ支払う経費は生じるようですが。

 

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平成24年度の文部科学省のデータでは全国の公立小中学校の全体で、未納額の割合は給食費全体の0.5%で、大阪の場合は平成27年で1.3%とか。

その数字だけ見ると、クラスの一割が未納というわけでもないか・・・とか、ヘンなところで安心したりします。しかし、トータル1億1300万という金額を見ると、やはり深刻でしょう。

 

何で払わなあかん、という言葉は、義務教育なのに・・・という意味らしいですが、給食を作る方の人件費が入っているわけでなく、純粋に材料費なのが給食ーー。

しかも生活が苦しいときは大阪の場合も、あらかじめ対応されています。

なんで払わないのかな? という素朴な感想です。

ちまたの反応も、それが強いと思われます。

給食費滞納が社会問題となる中、担任や学校職員が借金の取立屋のように家庭と関わらなければならないなんて、保護者や児童との信頼関係構築に害しかない

22億は一般善良国民が肩代わりしています。給食費を払わぬ者に食べさせるのは差別でしょう。滞納期限を決めて配給を停止すべきです。

返すべきモノ返さないで、差し押さえられて逆切れとか最悪すぎるだろww 給食費滞納して、文句ばかり言う保護者かよ

学費滞納、給食費滞納は子どもに罪がないから仕方ないじゃなくて、頻繁に親に直接催促しにいけばよいのに…

事情はあるにせよ、恥ずかしい。 子供が虐められる原因になるよ。

あの家は給食費払わないで子ども預けて親はハワイ行ってるって。確かに給食費滞納は市の管轄だけど、現場では誰の親が滞納してるか知ってる。

給食費高い。 公立小学校は、授業料、給食費ぐらいタダにしなきゃ、6人に1人貧困な子供がいるのに…

 

 

もう一度素朴な疑問ですが、支払い能力があって支払わない保護者は、子供がその件で学校で、嫌な思いをしていないか、気にならないのでしょうか?

 

データが古くて2005年らしいですが、「全国学校給食費滞納率ランキング最下位 富山県」というのがありました。滞納率が最下位ですから、要はきちんと納めているということ。

一方で、全国一位なのは6.257%の沖縄というデータでした。ソース元の文部科学省の該当ページはいま、確認できなかったので、一応そういう情報もあったということ。

 

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ランキング的な意味で大阪市の未納率が高いかどうか分かりません。しかし、きちんと回収する姿勢を見せるのは、正しいと思います。モラルが低い・・・とか。そんな、親なのにお金があってなお、支払い拒否とか、そんなことがありでしょうか?

 

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