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アール・エヌ・ゴトーが解体工事で業務上過失致死

   

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(株)アール・エヌ・ゴトー解体工事を行っていた作業現場で、10月14日の午前、鉄パイプが落下する事故がおき、ビルの下の方を歩いていた飯村一彦さん77歳が亡くなりました。業務上過失致死の容疑で麻布署が調査中。

 

株式会社アール・エヌ・ゴトーは設立が昭和57年、創業は昭和45年という実績のある企業です。公式サイトによりますと、代表取締役の後藤龍彦氏は、次のように挨拶されています。

 

「人と人とのつながりを、何よりも大切に考える。」
それこそが、アール・エヌ・ゴトーが創業以来守り続けてきた理念です。

 

戸建からビル・マンションの大規模修繕工事に至るまで、お客様の貴重な財産を維持し、資産価値を高めるため、心ある営業、心ある施工を念頭に、常にお客様本意の体制を整えてまいりました。

 

また公式サイトでは、

資本金:     1億円
代表者:     代表取締役 後藤龍彦
従業員数:    90名(自社雇用作業員 58名)

となっています。従業員90名のうち自社雇用作業員が58名という意味が、無知でわからないのですが、自社雇用でない作業員が仕事をすることもあるのでしょうか(疑念の意味でなく、分からないだけです)

ちなみにアール・エヌ・ゴトーの後藤龍彦社長は5年ほど前に、平成23年秋の「旭日双光章」を受章しました。また、旭日双光章受章を祝う会がその年2011年の12月8日に横浜市内のホテルで開かれています。

後藤氏は日本塗装工業会神奈川県支部長などを歴任されたそうです。

 

ところで事故は港区六本木3丁目のビルの外壁工事現場で起きました。

 

なんと都心のど真ん中で工事という様相ですが・・ 被害者の飯村氏は歩道を歩いていたとのこと。死因は脳挫傷とみられています。

当日は報道によると、数人の作業員が朝の9時ころから作業をしており、調べに対して作業員は「作業している時に誤って落とした」と説明しているとのこと。

なんでこんなことに・・・とは、事故を起こした作業員の方にとっても衝撃と思いますので、安易に責めるようなことも言えないのですが・・・

 

気になるのは、この部分です。

同署によると、ビルは11階建てで、当時は10階部分で足場の解体作業が行われていた。

 

3階部分に落下物が地上に落ちるのを防ぐためのパネルが設置されていたが、解体した資材を地上に下ろすための数メートルの隙間(すきま)があった。鉄パイプはこの隙間を通って落ちたという。

 

(毎日新聞 10月14日)

 

隙間があったのは、偶然なのか、過失なのか。偶然というのもヘンで、危険なら隙間は開いていてはいけないような気がします。

 
アール・エヌ・ゴトーは川崎市に本社があります。
神奈川県川崎市中原区新城中町16-10

 

そして東京都内には、東京支店が・・

東京都大田区大森北1-1-6 イソーラ大森ビル3F


 

現在、警視庁麻布署が業務上過失致死容疑で事故原因を調べているそうです。夫婦で歩かれていたという飯村氏はまことにお気の毒なことです。

このような事故で、会社の責任はもちろんですが、作業員という個の立場での責任も追求されるのでしょうか。

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もしもビルの10階から物が落ちてきたら、鉄パイプでなくネジ一個だとしても、ものすごい力になるのではないでしょうか。

そして、もし解体工事に危険な盲点があるのなら改善されてほしいし、再発をなんとも防いでいただきたいものです。

 

 

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