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大口病院の犯人逮捕が遅れている理由

   

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大口病院(横浜市)で、患者さんが中毒死した殺人事件で、犯人逮捕は近いかと期待されたのですが、10月5日現在、進展は発表されていません。

 

「内部犯行」も指摘されました。しかしそれについても動きなし。大口病院のトップページは10月4日に更新されて、院長名で次の挨拶があります。

現在、いち早い解決に向け警察の捜査に全面的に協力しております。
ご迷惑をおかけした患者様、並びにご家族には、重ねて深くお詫び申し上げます。

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事件は捜査中でも、ことに気になるのは、7月から9月にかけて、50人くらいの高齢の入院患者さんが亡くなったとされる一方で、事件の発覚後に亡くなられた方はいない・・・ということ。

 

なんと・・これが身内のことならゾッとします。2〜3ヶ月で50人近く亡くなられたとしたら、二日に一人以上の方が死亡ということ。

事件が明るみに出た発端の八巻信雄さんが9月20に亡くなられた後、2週間以上経っています。この2週間が無事なのに、その50人くらいの方の死は、謎に包まれたまま・・・

 

大口病院の内部事情については、週刊誌の報道で、

パワハラも蔓延し、看護師不足が常態化していた。

常にハローワークに求人をかけている状態でした。

採血など初歩的なスキルさえ未熟な看護師もおり、ストレスで精神を病んだり、ほかの病院を解雇された看護師もいました。

 

(女性自身 10月5日 同院に勤務経験のある看護師さんの証言より)

 

その証言の続きとして、大口駅の反対側に系列の「大口東総合病院」ができてから大口病院が終末期医療とリハビリ中心に転換した・・とあります。

 

たしかに「特定医療法人財団慈啓会」のサイトでは、理事長の新納憲司氏のあいさつに

大口東総合病院では急性期の疾病を診療し、大口病院では亜急性期から慢性期ならびにリハビリ対象疾患の患者さんを受け入れ・・

とあります。

それ自体は第三者がとやかく言えませんが、上記の証言で看護師は、大口東総合病院にくらべて大口病院では勤務環境が悪く、不満をもつ看護師が多かったとのこと。

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しかし、もしそのような状況があったとしても、決して大口病院に限っての問題ではなさそう。

「大口病院で患者への点滴が無造作に放置されていたことが問題視されていますが、終末期患者を抱える、いわゆる老人病院ではよく見られる光景です。

終末期医療は、医療費抑制を狙った国の医療政策のために保険点数が低く抑えられている。そのため施設側は予算を削るしかなく、管理が行き届かなくなる

監視の目がない中で内部の人間による犯行が起きれば、どうしても物証や証言が乏しくなり、他の殺人事件に比べて立証は非常に難しい」

(ニュースポストセブン 10月5日 東大医学部教授:上昌広氏のコメントより)

 

なるほど。問題は個々の病院にだけあるわけではなさそうです。

そして、犯人逮捕にいたっても、物証が少ない場合に容疑者が取り調べの途中で態度を変えると、容疑者の自供に頼った公判は、その後たいへん難しいものになるとの指摘もあります。

 

大口病院では防犯カメラが機能していなかったこと。さらに、指紋が検出できないこと。

これらから。予想をはるかに上回る難しい事件かもしれません。

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ちなみにツイッターなどで事件の通報をしていたと注目されるツイッターアカウント名FUSHICHOU(FUSHICHOU)さんは、エプロンが裂かれるなどの被害に遭った看護師さんの夫ではないかと言われています。正確には不明。

 

いずれ大口病院の事件は内部犯行の可能性が指摘され、今も捜査は続いている最中。一刻もはやく解明されますように・・

大口病院48名の立件困難と、筧千佐子の青酸連続殺人事件

FUSHICHOUさんの本名?鶴岡さんが出るのは何故

 

 

 

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