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岡田至さん(元中央卸売市場長)のコメント

   

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岡田至氏は2009年7月から東京都の中央卸売市場長でした。氏は2016年8月の時点で役職は(公財)東京都歴史文化財団の副理事長として掲示されています。

 

なぜ岡田至さんに注目するかというと、豊洲新市場で土壌汚染対策の「盛り土」が一部で行われなかった問題について「09年から11年まで中央卸売市場長だった 岡田至氏」が鍵を握るのでは?とされるからです。

岡田氏の発言やコメントに注目してチェックしました。

 

元市場長と石原元都知事で話が食い違うことについては、 比留間英人元中央卸売市場長に豊洲の責任は? に書いた通り2008年のこと。 つまり比留間英人氏の責任云々はいま不明です。

比留間英人氏が2009年7月に東京都港湾局長に移動した後、中央卸売市場長に就任したのが岡田至氏になります。

 「今の段階でまだ東京都の調査が行われていますので、それが終わるまではお答えするわけにはいかない」

(09年から11年まで中央卸売市場長だった 岡田至氏)

(9月14日 TBSニュースより)

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中央卸売市場長についてはその後の方々もいます。しかし、特に岡田氏が注目されるのは、就任期間であった2009年〜2011年が、真相解明にあたり特に重要な時期になるからです。

 

 

上記の「豊洲市場の盛り土を巡る経緯」の図を見ると、専門家会議が盛り土を提言したのが2008年ですが、2009年7月時点で盛り土の方針は変わっていません。

そして、2009年7月とは市場長が比留間氏から岡田氏に変わった時点。

さらに地下に空洞を作る方針になっていたのが2010年7月のこと。つまり謎の変化が起きた期間の中央卸売市場長岡田至氏ということになります。

だからと言って、今のところ責任が岡田至氏にあるとも言えません。ご本人の言葉を借りると東京都の調査が行われているからですが・・・

 

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ところで岡田氏が2010年にインタビューに答えて、「豊洲移転が否定されたとは思っていません」という言っておられたのが意外でした。

あれ? 2010年に豊洲移転は決まっていなかったのでしょうか?

―先の第1回定例都議会では、豊洲移転関連の予算の可決に際して、築地での現在地再整備を検討することなどが付帯決議として付されました。

 今回、予算を認めていただいたわけですから、豊洲移転が否定されたとは思っていません。ただ、議会として現在地再整備の可能性をもう一度検討するということですから、我々もきちんと対応し、出された検討結果を豊洲移転と比較検討して、最終的な結論を出すことになります。

(NewsTokyo.2010年4月20日号 将来を見据えた市場の再構築を 中央卸売市場長 岡田至氏 より)

 

あれれ? 素朴な疑問。

豊洲への移転が決まったのはいつでしょう。「豊洲新市場基本計画」が策定されたのは2004年だったはず。反対運動があってこの2010年時点で、岡田氏はまだ決まっていないという認識でしょうか。

 

上記のコメントの前に岡田至氏はこうも語っています。

ところが、残念ながら豊洲の移転用地で土壌汚染の問題が起こってしまった。私どもとしては、土壌汚染を完全に除去した上で移転を進める計画でしたが、今般の政治情勢もあり、いったん立ち止まって再検討しようというのが現状です。

(NewsTokyo. 同上 より)

 

つまり「土壌汚染を完全に除去した上で移転を進める計画」を見直すということのようです。

除去するということが、盛り土とイコールではないにせよ、どういう意味でしょうか。あるいは、立ち止まるとは何でしょうか?

さらにさらに・・・

さらに、豊洲に関しては、現在進めている浄化実験を通じて安全性をきちんと証明していくことも重要です。

 ただ、築地市場の現状が待ったなしで、何とかしなくてはいけないということでは、関係者の意見は一致しており、できるだけ早く結論を出すことが重要と考えています。

(NewsTokyo. 同上 より)

 

・・・正直、分かったようなわからないような。立場上、難しいということは想像できますけども。

いずれ浄化実験が行なわれているという認識だったようです。

岡田至氏について経歴の細かいことはまだ分かりません。出身地や出身大学などもまだ不明ですが、いずれ優れた仕事をしてきた方ということでしょう。

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ただ、こう言う声もあります。

新銀行東京をめぐってはいずれまた・・・

しかし過去のこととはいえ、数十年前の話でないので、記憶が曖昧とは、どの立場の方からも言ってほしくないかな、という昨今です。

 

 

 

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