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豊洲市場で談合?の業者とは

   

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豊洲市場の建設工事では談合疑いも指摘されています。施工の業者、施工会社とはどこでしょうか。豊洲新市場の施工を担当する会社は、以下になります。

 

青果棟】・・・鹿島・西松建設・東急建設・TSUCHIYA・岩田地崎建設・京急建設・新日本工業JV

水産仲卸売場棟】・・・清水建設・大林組・戸田建設・鴻池組・東急建設・錢高組・東洋建設JV

水産卸売場棟】・・・大成建設・竹中工務店・熊谷組・大日本土木・名工建設・株木建設・長田組土木JV

(参照先:日刊建設工業新聞2015年10月30日)

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施工は単独の会社ではなく、以上のようにジョイントベンチャー(JV)となります。JVとは、シンプルに言うとお互いにメリットがあるから、双方ともに発展していきましょうと提携したグループ・・・と個人的には解釈しました。いずれにしても、JVを構成している施工会社が上記になります。

ちなみ、新市場の管理施設棟の電気工事を約37億9000万円で落札したのも、東光電気工事を中心とするJV(ジョイントベンチャー)であり、その役員を内田茂氏が務めています。(参照記事:東光電気工事が表示されない?内田茂都議が役員

 

ところで上記の記事は、1年ほど前のもので、その続きが以下になります。

主要3施設は、昨年2月に本体工事に着手し、同日までに躯体工事がほぼ完了した。11月から設備工事が本格化し、各施設とも来年3月末までに完成する予定 だ。その後、外構工事や、市場内に入居する卸売・仲卸売業者による各店舗の造作工事を6月から10月末まで進め、11月7日の開場を目指す。

(日刊建設工業新聞 2015年 10月30日より)

 

つまり、「来年3月」とは今年2016年のことで大枠は完成。その後の入居業者の造作工事をしている時期が、現在2016年9月のはず・・・でした。

 

現実には、小池百合子都知事から8月に移転延期が発表され、今後の見通しにも難しい問題が見えてきています。

 

冒頭に戻ると、豊洲にかかわる談合を指摘しているのは、共産党の都議ということです。

共産党都議団の試算によると、1平方メートル当たりの単価は1回目が15万~17万円だったのに、予定価格を引き上げて行った再入札では27万~32万円 に高騰。いずれの入札も予定価格は公開で行われていた。共産都議は「談合の疑いがある」などと指摘し、建設工事費の高騰の経緯や妥当性、談合疑惑について 「徹底した検証を行い、公表することが急務だ」としている。

(産経新聞 9月14日 より)

 

もしも談合というのが事実ならコトは大きいです。しかし、都議の大半を占めているのは自民党です。

 

問題提起が共産党からなされているのは意外ではありませんが、それにしても高島なおき氏や、高木けい氏など自民党の都議の皆さんの声も聞きたいです。

参照記事:高島なおき氏と高木けい氏、どちらも「幹事長」

 

産経新聞の上記の記事はそもそも落札率が99.9%だったと伝えています。落札率は、つまり都が予定する予算のギリギリで入札したということですね。

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仮に都の枠が1000だとして1100で入札しても枠外だけど、999ならOK。800で入札するより999で入札した方が、業者は儲かる・・・

そういう解釈でいいでしょうか。素人の素朴な疑問は、どうしてそんなにぴったりの入札ができるのか。あらかじめ聞いていたの? ということ。

一回目は安いために、応札がなかった・・・。では再入札でそんなに高くできたのは、誰の力?誰の権限? と、とても素朴な不思議が湧いてきます。

 

怒りが湧くとかその前に、何かとても不思議が続く展開です。いや怒るべきなのでしょう。

 

JV(ジョイントベンチャー)による入札は、事実上、どことも競っていないのですから、受注調整が行われたいた可能性も指摘されるそうです。

受注調整というと事務的な言葉ですが、要は談合なのでしょうか? 次々と明らかになりそうです。内田茂氏はじめ、これまでの経緯をよく知っていると思われる方の声もやはり聞きたいです。

 

 

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