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豊洲市場では床が抜ける?

   

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築地市場の移転先の豊洲市場では、このままでは積み荷の重さで床が抜けるのではないかと指摘されています。

築地市場の移転の先送りが、8月31日に小池と知事により発表されました。移転先の豊洲市場について、地下水の検査が済んでいないことが、延期される直接的な要因とされます。

しかし、移転問題にはいくつもの不安視される要因があり、その一つが豊洲新市場をこのまま開くと、床が重みに耐えられないのでは、という課題ーー。

仲介業者が入るのは6街区という場所ですが、そこでの床積載荷重はおよそ1平方メートル当たり700キロが限度とのこと。

「ターレーだけでなく、魚を入れた発泡スチロール容器などを何段も積めば、700キロは優に超えてしまいます。豊洲市場は『50年先を見据えた首都圏の基幹市場』と銘打っていますが、長年使っているうちに床が剥離・ヒビ割れしてしまうでしょう。

築地では仲卸業者は1階に位置しており、“地べた”の上で作業 しているので補修可能ですが、豊洲は2階以上の“高床”。最悪、床が抜けてしまう可能性も考えられます」

(日刊ゲンダイ 2月24日より)

 

上記のコメントは、東京中央市場労組執行委員長の中澤誠さんのもの。市場のなかを行き交っている荷物運搬用の小さな車をターレーといい、そのターレー1台の重量は、荷物を積むと2トンになるそうです。

 

1平方メートル当たり700キロとは、まるで実感のない数値ですが、関係者が言われるように、その可能性があるということ。

ちなみに上記の記事は、2016年2月のものであり、これらの問題を「舛添都知事はどう返答するのだろうか 」で結ばれています。

 

ご存知のようにその舛添知事は去り、新知事に就任した小池都知事が本日、延期を発表したわけです。そもそも世界でも最大クラスとされる築地市場が「引越し」するのですから、費用だけでも飛び抜けています。期間も移転が決まったのは2001年なので、すでに15年が経過しています。

 

しかし移転が延期されると、築地市場の閉鎖やその後の解体工事も延期されます。築地市場の跡地を通って、2020年の東京五輪・パラリンピックにおいて都心と選手村を結ぶ「環状2号線」がつくられるはずでした。

その環状2号線を巡って、都議会のドンと呼ばれる内田茂氏の献金企業が複数受注していることが、週刊文春で報道されています。

都庁幹部の言葉が以下になります。

「内田氏率いる都議会自民党としては、是が非でも2020年の五輪開催までに開通させたい。すでに工事カレンダーはギリギリで、『移転予定日の11月7日は譲れない』と言っていました。

虎ノ門-豊洲間の総事業費は約4000億円にのぼり、単純計算で1キロ800億円の超高額道路です。

待機児童対策を含む東京都の保育関連予算が年間約970億円ですから、その金額の大きさがわかるでしょう」

(週刊文春8月24日より)

 

床が抜けないかという問題と、急いで移転して「五輪道路」をつくらなければ・・・というのは、もちろん直接の関係はありません。しかし、このまま急いでいいのかと気になるのが一般都民としてふつうの感覚ではないでしょうか。

 

もちろん移転が延期されると、また維持費もかかります。そこは別項で。

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課題が多々あって、都知事にとっても難しい仕事でしょう。しかし、こんな大きな事業が、仮にも利権や派閥の利害関係などが原因となって、都議会で揉めるとしたら、まさに失望せざるを得ません。

そもそも、内田茂氏に関わる疑惑は今後、どんな展開となるでしょう。
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市場の床が大丈夫かという物理的な問題と、闇かもしれないいろんな課題がまだまだ続きそうです。

 

 

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